まあ、当時ぼんやりと予想していた近未来というのは、たいがい実現していない。
・東北関東甲信では天気予報で各地の内部被曝予報をやるはずだった。春になったら、天気予報番組は、天気->花粉情報->放射能情報、だろうと思っていた。
・電光掲示板に、放射性セシウム同位体濃度 何ベクレル立方米、空気吸収線量率、何マイクロシーベルト毎時、って出てるはずだった。注意報や警報も準備されていない。私が子供の頃は、光化学スモッグ注意報が出たりして、光学オキシダント濃度何ppmなんて電光掲示板に出ていたのに。
・NHK総合では、朝と夕方の10分帯番組で、放射能電話相談をやるはずだった。
・NHK教育では、毎日,放射能の考え方、被曝の考え方を何種類か、月代わりで流すはずだった。
・だからアナログ停波は、1年延期されるはずだった。
・警察と消防の人は順次講習を受け、指導員資格を得て講師になるはずだった。
・医師も講習を受け、市民向け講習の講師になるはずだった。
・医師の点数に、放射能相談が追加され、問診と同様の扱いになるはずだった。
・大人は公民館の放射線講習で考え方と、被曝対策と、線量計の扱い方を習い、子供はアイソトープ数え歌を歌うはずだった。
・警察と消防には線量計が配布され、規定の測り方に基づいて、毎時の数値を掲示するはずだった。
政府は何を怖がっていた/いるんだろう。フツーにしてれば良いのに。